タイトル | 〔パク・ゴヌク院長の目の整形STORY②〕すっきりとした目元の秘訣…‘無傷’マルチ四方切開時に注意すべきポイントは? |
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〔パク・ゴヌク院長の目の整形STORY②〕 すっきりとした目元の秘訣…‘無傷’マルチ四方切開時に注意すべきポイントは? 大きくて輝きのある目は、大部分の女性達が羨む目の理想である。 これにより、最近では‘四方切開’が脚光を浴びている。 目の大きさは、目の左右の幅と上下の幅、瞳の大きさ等の様々な要素によって決定されるが、目頭切開と目尻切開、たれ目形成のような四方切開をしてすっきりとした目元に生まれ変わろうとする女性達の願いが現れた結果である。 四方切開の中でも、目頭切開は目と目の間隔が離れていたり、蒙古襞がひどい場合、または蒙古襞で二重の内側のラインが取れやすい場合にも適した手術である。 特に、大部分の人が蒙古襞のある東洋人には、二重手術と併行して手術を行う場合が多い。 目尻切開は、目が小さいためにもどかしい印象であるが、目と目の間隔が狭く、目頭切開を行うことができない場合に行われる。 目の外側の空間を利用して、目のすっきりとしたイメージと視線を分散させる効果があり、頬骨を小さく見せる効果もある。 最後にたれ目形成は、目尻が上がって見えることによるきつい印象を改善することができ、目の下の空間を利用してまるで人形の目のように見えるようにする手術法である。 しかし、単純に前後に横幅のみを広げるからといって、すっきりとした目元を得ることができるだろうか。 結論から言うとすれば、目頭切開と目尻切開だけでは、横幅の変形のみがあるだけで実際には丸くてすっきりとした目元を得ることはできない。 そのため私は、目尻切開とたれ目形成が複合的に行われるマルチ目尻切開を推奨する。 マルチ四方切開とは、単純に目頭・目尻のみを開くのではなく、目頭上切開、たれ目形成を併行する手術として、東西南北の方向へ全て開くようにする手術である。 目頭切開を通して目頭の部分をインラインからインアウトやアウトラインへ変更し、洗練さを付け加えることができ、目尻部分の位置を外側下方へ調節し、よりすっきりとした希望とする目元にすることができる。 特に目尻切開のみを行った場合に時間が経てば皮膚がくっついてしまうという副作用を、たれ目形成を同時に行えば予防することができる。 だが、こうした四方切開が適さない条件において患者が手術を希望したからと言って無条件に手術を強行した場合、 否定的な結果は勿論、むしろ副作用の発生の可能性が高いという点について注意しなければならない。
過度な四方切開は印象が変わり、美観的により良くない印象に見える可能性があり、機能的な損失と被害を被る可能性があるため、四方切開をすることに決めたのであれば、まずは目の整形に一見識のある専門医療陣と十分なカウンセリングを通し、手術が可能な条件であるか十分に確認した後、適切な範囲内で手術を行われることを願う。
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