肋軟骨 鼻の再手術
肋軟骨 鼻の再手術とは?
寄贈肋軟骨/自家肋軟骨を使用し、鼻の長さの調節および洗練された鼻先の形成
加美整形外科では、拘縮鼻、垂れ下がった鼻の再手術をする場合に鼻の手術材料の内の一つである肋軟骨(寄贈肋軟骨/自家肋軟骨)を使用して手術を行います。他の材料に比べ副作用が少なく安全であり、維持されやすいため、繊細な鼻の再手術にとって、良い材料といえます。
 
 
拘縮鼻
炎症や幾度にもわたる手術によって生じた瘢痕と炎症組織は、鼻の組織を変形させ、組織を引っ張るようになり、非正常的に鼻の長さを短くします。これを拘縮鼻と定義するのですが、これを解決するためには、先ず、正常な組織を広く剥離して炎症組織と瘢痕を最大限取り除きます。そして、鼻を再建するには人工インプラントよりも、自家軟骨の中でも支える力の強い肋軟骨を主に使用します。 拘縮鼻の手術において肋軟骨を使用するのは、炎症に強い肋軟骨の安全性と支える力が強く、しっかりと維持されるため、再び再手術を受ける確率がほとんどなくなるためです。幾度にもわたる鼻の再手術や拘縮による再手術の場合、肋軟骨は豊富な量と吸収が少ないという点において、良い材料といえます。
 
垂れ下がった鼻
何度鼻先の再手術をしても、鼻先が垂れ下がってしまい、低いケースがよく見られます。このような場合、鼻先部分に瘢痕が多く生じるようになり、鼻柱にかかる力が強いため、鼻先が低くなります。 垂れ下がった鼻の手術において肋軟骨を使用するのは、炎症に強い肋軟骨の安全性と支える力が強く、しっかりと維持されるため、鼻先が垂れ下がったり低くなるのを最小化することができるためです。
 
手術時間
3∼4時間程度
麻酔方法
睡眠麻酔/全身麻酔
入院
当日退院
抜糸
1~2週間後
来院治療
2~3回
ダウンタイム
約1ヵ月
l 肋軟骨 鼻の再手術の手術対象
何度にも及ぶ 鼻の再手術により、 鼻が短くなった場合
以前の鼻の手術により、鼻中隔軟骨や耳介軟骨が使用され、無い場合
鼻が過度に上がっている場合(拘縮)
鼻先が過度に垂れ下がっている場合
炎症がひどく 鼻先が潰れている場合
再手術をしても鼻先の高さに満足できない場合
l 肋軟骨 鼻の再手術の手術方法
肋軟骨の採取
胸下部分を切開し、傷跡を最小化させ安全に肋軟骨を採取します。
 
拘縮鼻
人工インプラントの使用後に拘縮が発生した場合、以前のインプラントと炎症の除去後、肋軟骨を挿入して短くなった鼻を伸ばします。
 
垂れ下がった鼻
何度再手術を行っても鼻先が垂れ下がってしまう場合、肋軟骨を挿入して頑丈な鼻柱で鼻先をしっかりと支えます。
l 肋軟骨 鼻の再手術の効果
自信を取り戻す
美容的な改善
機能的な改善
鼻の長さの改善

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