微細脂肪移植
微細脂肪移植とは？
立体的なボリューム感と弾力のある童顔フェイス！
太もも、下腹、お尻など、不必要な脂肪を活用して 顔にボリューム感を与え、顔が立体的に見えるようにすることで よりすっきりと見え、幼く・若く見えるようにする方法です。
以前の脂肪移植では、脂肪を塊のまま取り出して移植する方法を使用していましたが、その厚みのあるボリュームによって脂肪が生きるために必須となる 血管が、成長して入り込むことに多くの障害要因があり、脂肪を移植しても吸収率が高いという理由で希望していた程の満足な結果を得ることができませんでした。 ですが、既存の脂肪移植法の短所を補完し、吸収率を下げて生存率を高めるために高度に精製した後に分離された脂肪を脂肪細胞単位で移植する方法を“微細脂肪移植術”といいます。 自身の脂肪を移植するため異物感や副作用がほとんどなく、比較的回復が早いという長所があります。
 
手術時間
30分∼1時間程度		 麻酔方法
睡眠麻酔
入院
当日退院		 抜糸
7日後
来院治療
1~2回		 ダウンタイム
約1~2週間
l 微細脂肪移植の手術対象
頬がこけていて顔が極めて小さく見えたり、痩せ細って見える場合
くぼんだ目により、目が極めて奥目に見える場合
額、鼻先、眉間等の陥没した部分を改善されたい場合
インプラントの副作用が心配な場合
経済的な費用で、顔に変化を与えたい場合
l 微細脂肪移植の手術部位
 
額
のっぺりとしていたり、シワによって 凸凹している場合、脂肪移植で 綺麗な額を作り上げることができます。 丸みのある額は、鼻への連なりで より立体的に見えるようになります。
     
 
こめかみ
こめかみがへこんでいることで 頬骨が強調されて見えたり、額が狭く 見える場合、微細脂肪移植術を することで効果的な改善を期待できます。
     
 
上まぶた
瞼が思いっきりくぼんでしまっている場合、 老けて見え、疲れているように見えたり 印象が良くないように見えますが、 微細脂肪移植術で非常に効果的な 矯正をすることができます。
     
 
頬
頬が痩せこけていれば、疲れている ように見え、老けて見えますが、 微細脂肪移植術で健康に見える 童顔フェイスを手に入れることができます。
     
 
ほうれい線
ほうれい線の周りが深くへこんでいれば 貧しそうに見えるといいます。とても ひどい場合にはインプラントの使用が 適していますが、微細脂肪移植でも 良い結果を得ることができます。
     
 
目の下
いわゆるインディアンラインや 目の骨の下部分のくぼんだ部位に 微細自家脂肪移植を行うことで、 より立体的な童顔フェイスを 手に入れることができます。
     
 
顎先
顎先が若干小さくて引っ込んでいる場合、 とてもひどい方でないのであれば 微細脂肪移植で適度な大きさの 顎を作ることができます。
     
l 微細脂肪移植の手術方法
l 微細脂肪移植の効果
自家脂肪の利用で異物感はほとんどなし
安定的に生着時、半永久的な効果
顔のボリューム感で童顔効果
太もも、お尻などの必要のない脂肪を吸引
残った脂肪で2次移植が可能

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