加美整形外科_肌・プチ整形_ウルセラ・シュリンク

ウルセラ・シュリンク

リジュラン

脂肪溶解注射

水光注射

ボトックス

フィラー

PRP

肌・プチ整形

ウルセラ・シュリンク

ウルセラ・シュリンクとは？

自然なリフトとシワの改善、肌の弾力UP!

HIFU(高密度焦点式超音波、High Intensity Focused Ultrasound)が真皮層と皮膚のたるみの原因であるSMAS(筋膜層)に同時に作用し、即時的なリフトとシワの改善効果を得ることができる機器です。

また、手術をせずに肌年齢を10歳以上若返らせることができます。真皮層には、‟コラーゲン”と‟エラスチン”の形成を促進させ、たるんだ顎ラインと二重顎の改善は勿論、ほうれい線と顔のシワにも効果的です。

	施術時間 30分程度		麻酔方法麻酔クリーム

	入院当日退院		抜糸必要なし

	来院治療必要なし		ダウンタイムすぐに日常生活可能

SMAS層とは？
皮膚及び脂肪層の下にある筋膜層で、皮膚の表面から4.5mm奥深い場所に位置します。通常、顔面拳上術といわれるフェイスリフトの手術時、切開されたり、ボトックス施術時にターゲットにします。

l ウルセラ・シュリンクの施術対象

	フェイスラインがたるんで顔が大きく見える場合
	顔の小じわを改善されたい場合
	顎ラインがたるんで首との境目がはっきりしない場合
	手術せずに若くなりたい方
	自然なリフト効果を希望される方
	他の施術では満足できなかった場合

l ウルセラ・シュリンクの施術部位

l ウルセラ・シュリンクの施術方法

シュリンク

取り付けられたモニターのImaging Control Systemを見ながら、超音波エネルギーを皮膚の表面下3~4.5mmの深さに合わせて焦点を合わせ、断片的に伝達して1㎜よりも小さい大きさの熱凝固部位を作り出します。

作られた熱凝固部位からは60℃以上の高い熱反応が引き起こり、たるんでいた皮膚の組織が収縮し、皮膚が引き上がるようになる原理です。

ウルセラ

ウルセラを皮膚に照射すれば、皮膚の表面は損傷せずに狙った層にのみ一連の熱凝固部位が作られます。

ウルセラは、SMASが位置する4.5mmの深さの層以外にも、皮膚層(3.0mm、1.5mm)も狙って、マルチレベルのリフト施術を可能にします。作られた熱凝固部位では傷の再生反応が引き起こり、より丈夫で健康なコラーゲン及びエラスチンが生成されます。一般的にコラーゲンの再生過程には2~3ヵ月はかかることとなるため、施術後90日程度が経過後に最大の効果を期待できます。